赤い羽根共同募金は、昭和22年(1947年)から全国一斉に「共同募金会」という民間団体によって、都道府県を単位に行われています。お寄せいただいた寄付金は、社会福祉施設やボランティア団体への助成や、地域で、高齢者、障がい者、子どもたちなどが安心して暮らしていくために役立てられているほか、大規模な自然災害に備える準備金として積立てられます。
令和2年10月1日から実施する赤い羽根共同募金運動に向け、近畿6府県共同募金会(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)が記念バッジデザインを下記により合同募集します。
採用されたデザインは、記念バッジとして製作され、令和2年度の共同募金運動啓発のために広く活用されます。