赤い羽根共同募金って?

• 赤(あか)い羽根共同募金(はねきょうどうぼきん)

  --10月(がつ)1日(ついたち)～12月(がつ)31日(にち)--
  
  毎(まい)年(とし)10月(がつ)～12月(がつ)に行(おこな)われる「赤(あか)い羽根共同募金(はねきょうどうぼきん)」。みんなも赤(あか)い羽根(はね)は見(み)たことがあると思(おも)います。
  
  相生(あいおい)市内(しない)で700万(まん)円(えん)くらい集(あつ)まります。
  そのお金(かね)の90％が相生(あいおい)市内(しない)で困(こま)っている人(ひと)を助(たす)ける活動(かつどう)に使(つか)っています。
  残(のこ)りのお金(かね)は、兵庫(ひょうご)県内(けんない)で使(つか)われたり、大(おお)きな災害(さいがい)が起(お)きた時(とき)のために積(つ)み立(た)てられています。

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• 具体的(ぐたいてき)にはどのように使(つか)われているのか調(しら)べてみよう

  地域(ちいき)の福祉(ふくし)のために地域(ちいき)のボランティアのみなさんが活動(かつどう)しやすいように応援(おうえん)しています。
  
  お年寄(としよ)りのためにお年寄(としよ)りの人(ひと)達(たち)が元気(げんき)に楽(たの)しく生活(せいかつ)できるよう応援(おうえん)しています。
  
  身体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)のために身体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)たちと交流会(こうりゅうかい)を行(おこな)ったり就労(しゅうろう)を応援(おうえん)します。
  
  子(こ)どものために赤(あか)ちゃんとお母(かあ)さんが安心(あんしん)して暮(く)らせることを応援(おうえん)します。
  
  学校(がっこう)に通(かよ)う子供(こども)たちが、福祉(ふくし)について学(まな)ぶことをお手伝(てつだ)いします。