辞書(じしょ)によれば 「めぐりあわせがよい」ことです。 「めぐりあわせ」とは、人(ひと)と人(ひと)とが出会(であ)うことです。 「めぐりあわせがよい」とは、住(す)んでいるみんなで楽(たの)しく過(す)ごそう、困(こま)った時(とき)は一緒(いっしょ)に助(たす)け合(あ)う、町(まち)をきれいにしようなど、地域(ちいき)を良(よ)くしようと思(おも)っている人(ひと)と出会(であ)っていること。もちろん自分(じぶん)もそう思(おも)っていることが大切(たいせつ)です。
だれもがふつうにくらせるしあわせ 社会(しゃかい)福祉(ふくし)協議会(きょうぎかい)のお仕事(しごと)は、子(こ)どもからお年寄(としよ)り、体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)たちなど、みんなが安心(あんしん)して暮(く)らせるように地域(ちいき)福祉(ふくし)を推進(すいしん)する。 すなわち・・・ 「福祉(ふくし)のまちづくり」を行(おこな)うことです。 少(すこ)し名前(なまえ)が堅(かた)くて長(なが)いので、社会(しゃかい)福祉(ふくし)協議会(きょうぎかい)は、「社協(しゃきょう)」と呼(よ)ばれています。